各種報道によると、
チベットのラサ(拉薩)市において、
仏教僧らによる暴動が起きているそうです。
警官隊が、鎮圧のために、威嚇発砲や催涙弾を
使用し、死者も出ているそうです。
「チベット自治区」の「当局者」によると、
チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世の
一派の組織・計画によるものだ、とのことですが。
どうでしょうかね。
NIKKEI NETの該当記事へのリンクを張ります。
ウェブ魚拓によるキャッシュはこちらです。
まぁ、ねぇ...。
中国、と言っても、共産党の支配地域ですから、
「何でもあり」なのかもしれませんね。
ただ、国共内戦で蒋介石が負けたのは、
20世紀後半以降の東アジアにとって
災厄であったことは、明らかでしょう。
#例えば、朝鮮戦争の、あの中途半端な終わり方とか。
だったらどうしろと言うんだ?
と聞かれても困りますけどね。
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