以前に『司法試験の日程(2008年)』でも書いたことですが、
今日、2月8日は、司法試験(旧司法試験)の
願書受付初日です。
サムネイル画像(128*96)をクリックすると、
640*480に拡大表示します(約302KB)。
ところで、短答式(択一)の東京での試験会場は、
受験番号の若い順(概ね願書提出順)に
受験案内の試験場欄で上に書いてある所から
割り当てられるようです。今年は、
1.明大和泉、2.中大理工、3.早大本部
の順です。
#昨年までは、慶應三田が筆頭だったけど、
#今年から無くなってます。
明大和泉はかなり前に何かの模試で行ったきりで
どんな建物だったか印象が薄いです。
ですが、中大理工は椅子の特殊な形状が好みでないのと、
早大本部は(建物によっては?)試験直前の
トイレの待ち時間が長い場合があるみたいなので、
明大和泉を狙うことにしました。
#筆頭の所を狙うには、とにかく早く出願することです。
#2つめ以降を狙うには何時出すか、というのは
#2つめ以降を狙う人は悩んでいるみたいです。
で、早速、霞ヶ関の法務省まで
願書の提出に行きました。
上の写真は、その帰りに撮ったものです。
撮影場所は、法務省の前の道の反対側の歩道です。
司法試験の出願は、郵送でもいいのですが、
持参提出の場合には、目の前でチェックしてもらえるので、
万一願書に不備があった場合にも、書き直しができます。
#郵送の場合には、不備願書は受理せずに
#返却するとのことです。返却時期によっては、
#その時点で「今年は終わり」となるのでしょう。
ですから、特定の択一会場を狙っていない場合でも、
物理的に可能な方は、持参提出にするべきでしょう。
なお、法務省というと、「赤れんが棟」が有名ですが、
上の写真は、赤れんが棟の反対側からの写真です。
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