ついに買った、ZenFone5編

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♪すまほまほまほ・・・
いきなり「島忠ホームズ」のCMのパクリで恐縮ですが、
このたび、私もスマホデビューする運びになりました。
ま、正確には、音声通話対応SIMにはしないつもりですので、
「スマホ」ではなく「須磨(すま)」と呼ぶべきかもしれませんが。
機種は、ASUSのZenFone5 。
キャリア系機種しか知らない方には
なじみの薄い機種かもしれませんね。
そう、いま話題?のSIMフリー機です。


Asus Zenfone5

ZenFone5 バックパネルカバー


↑サムネイル画像をクリックすると、
元の画像が表示されます(1枚目:約40KB、2枚目:約35KB)。
公式サイトも含めて「ZenFone 5」という表記が一般的ですが、
#2枚目の写真にもあるように、本体のロゴは「Zenfone」になっています。

というわけで、この記事は2008年10月の
ついに入った、携帯電話。」の
続編のようなもんです。

ちなみに、さっき「音声通話対応SIMにはしないつもり」と
書きましたが、実はまだSIMカードは買ってないのです。

実質的な後継機種となった Zenfone2
(公式には「上位機種」とのことらしいですが・・・)が発売され、
「5」の取扱店舗が急減し、入手難易度が上がったため、
今日は本体の入手を優先したためです。

でも、画面保護フィルムと本体保護ケースは、今日買いました。
カバンの中で液晶画面を露出させることには抵抗があったので、
ケースはいわゆる手帳型にしました。
ASUSの純正品ではありませんが、ZenFone5用に設計されたものです。
Zenfone5 ケースに入れて撮影
これもサムネイル画像をクリックすると、
元の画像を表示します(約40KB)。

Zenfone5は既に池袋では入手不可能になっており
(ヤマダ電機に「開封済みの未使用品」ならあったけど回避)、
事前に「価格com」で目星をつけておいた
秋葉原の通販主体の(6月からは通販に専念するらしい)お店へ。
そこでも内蔵ストレージが32GBのモデルは売り切れで、
妥協して16GBモデル(A500KL-BK16)に。

こいつのOS、つまり Andoroid 4.4 (KitKat)は、
SDカードへの書き込みに対応していない、
つまり一部のアプリ以外では
SDカードへの書き込みができない、という代物らしいので、
本当は内蔵ストレージの容量は重要なのですが、
まぁ、やむをえません。

OSがそのへん改善されたAndroid 5.0 (Lollipop)の
Zenfone2 がもっと安くなるのを待つことも考えましたが、
「2」はバッテリー持続時間や炎天下での画面視認性に
やや不安があるらしいので、
値下がりを待ってまでは・・・、という印象です。
他のSIMフリー機は、「5」の16GBモデルより非力だったり、
Fomaプラスエリア非対応だったり、で。

というわけで、今日は、まずZenfone5本体を確保して、
Zenfone5用に設計されたケースと保護フィルムを買って、
あとは、秋葉原でないと出来ない用事を優先。
SIMカードは、来週にでも池袋で買うでしょう。
それまでは、自宅でWiFi専用機です。
#SIMを池袋で買うことにこだわるのは、
#BIC SIM に絞っているからです。

ま、いずれにせよ、このサイトのスマホ対応も
いよいよ本格化するかもしれません。

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このページは、村瀬 泰一が2015年5月23日 23:32に書いたブログ記事です。

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