村瀬 泰一の創るフリーソフトウェアは、
使用に対する経済的対価を必要としないという意味においてのみ「フリー」なものであり、
あくまでも、村瀬 泰一 (YASUICHI MURASE)に著作権があるものです。
そして、村瀬 泰一 (YASUICHI MURASE)は、その著作権に基づき、
一定の事由に該当するものに対して、その使用権などを
制限する場合があります。
村瀬 泰一の創るフリーソフトウェアの使用権の範囲・制限は、
この約款の、(ダウンロード時ではなく)使用時における最新版に
基づいて定められるものとします。
電脳単語帳DENTANは、名前のとおり、
パソコンを単語帳代わりに出来るソフトです。
長文の問題文にも対応しています。
大概のDOSマシンで作動します。
以前の予告編では「電脳単語帳DENTAN for HandheldPC
(旧称:電脳単語帳DENTAN for WindowsCE)」について、
「『作れたら作る』という状況になっています。」と書いていましたが、
2009年に EeePC1000HE というネットブックを買ったことと
2011年頃からSigmarionIIが絶不調になったことから、
WindowsCE版ではなくWindows版について「作れたら作る」という心境になっています。
#あと、DOS用のDENTANが WindowsXP 以降ではうまく動作しないみたい、ということもあります。
WindowsではWindowsCEと違って開発環境はよりどりみどりなのですが、
ここ数年で私の労働時間が数倍になったことなどから、作業時間の捻出が困難な状況です。
DOS版のDENTCSVではINDEX.DATに登録してないファイルについては
名前を手入力しないといけないので、正直言って、私自身も
DENTAN用の司法試験論証ファイルの作成時に難儀しています。
そこで、DENTCSVについてもWindows版を作ろうと思います。
そうでなくとも、前掲の「DENTAN for Windows」を作る際の
副産物にちょっと手を加えるだけでしょうから。
住所録を管理するソフトです。
年賀状や暑中見舞いの季節に、予め登録しておいた個人データから
出す人/出さない人の選択や、現住所宛/勤務先宛/帰省先宛の選択を
した上で、出す人の宛先のデータだけのファイルを
葉書宛名印刷専用ソフトで使える形式で出力するソフトです。
なお、このソフト自体に宛名印刷機能までつけるかどうかは未定です。
・・・などと、以前の予告編では書いていたのですが、
私自身および私の友人・知人の年齢層の変化により「帰省先宛」に年賀状を送ることがなくなり、
市販の年賀状作成ソフトの「現住所宛」と「勤務先宛」の区別だけで
事足りるようになってきました。
ですので、作る可能性はかなり低くなっています。
ですが、近年の年賀状作成ソフトも、
私にとって「使いやすい」と思えるかというと、
その点は「今ひとつ」といった印象です
(進化の方向性が私の希望と合ってなかったり、
操作の「わかりやすさ」のために設定の自由度が犠牲になっていたり、・・・)。
ですので、今後の年賀状作成ソフトの動向しだいによっては、
ひょっとすると、作っちゃうかもしれません。
※(仮に今つくるとしたら)対応予定環境:Windows Vista/7(XP以前と8以降については未定)
名前のとおりの機能のソフトです。
現在バグ取り段階で、いろんなフォント設定で正しく表示させるための
調整が必要です。
技量的な問題は多分クリアしていると思われますが、
なにぶん個人的に天文関連に時間を割きがたい状況にあり、
完成時期については不明です。
※対応予定環境:Windows Vista/7
(#WindowsXP以前やWindows8以降については未定。)
名前のとおり、ユリウス日という天文で使う日時の表記法と
現在一般的なグレゴリオ太陽暦の相互変換のソフトです。
現在バグ取り段階で、いろんなフォント設定で正しく表示させるための
調整が必要です。
技量的な問題は多分クリアしていると思われますが、
なにぶん個人的に天文関連に時間を割きがたい状況にあり、
完成時期については不明です。
※対応予定環境:Windows Vista/7
(#WindowsXP以前やWindows8以降については未定。)
内容に関しては、現時点では内緒です。
まだ構想段階ですが、ある日突然製作に着手して作っちゃうでしょう。
要するに気が向いたら作るということです。
※対応予定環境:Windows Vista/7
(#DOS版も作るかも?WindowsXP以前やWindows8以降については未定。)