五輪聖火、長野へ。

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先日の「嗚呼、幻の大阪五輪」の続報みたいなものですが、
オリンピックの聖火リレーが26日に長野市で行われました。

さすがに、先日書いた英仏米みたいなことや、
後述する豪での聖火防衛隊や飛行機雲みたいなことには
なりませんでしたが、
案の定、ちょっとした?騒ぎはあったようです。

NIKKEI NETの関連記事(のウェブ魚拓によるキャッシュ)への
リンクを張っていきます。

まず、11時08分付の記事魚拓
第一走者の星野仙一監督(午前8時半スタート)の時に、
さっそく?中国人留学生らとチベット支援者との間の
小競り合いが起きたようです。

また、萩本欽一さん(欽ちゃん)の時に
発炎筒が投げ込まれたり、
卓球の愛ちゃん(福原愛選手)の時に
台湾系?の乱入者が逮捕されたり、したそうです。

次に、12時34分付の記事魚拓
マラソンの野口みずき選手が、最終走者として聖火台に
点火し、なんとか聖火リレーを終了できたようです。

そして、21時38分付の記事魚拓

聖火は26日夜のうちに羽田からソウル(韓国)に移動。
27日にソウルで、28日には北鮮のピョンヤンで、
聖火リレーをやるそうです。

#平壌はどうせ「締め付け」きつくて、何も起こらないとして、
#ソウルはどうなることやら。

あ、こちらの記事には「逮捕者5人」とありますが、
その後増えたみたいです。
それが、翌27日未明0時28分付の記事魚拓

これによると、逮捕者が6人出ており、
他に捜査中の事件も4件あるそうです。


せっかくですので、「嗚呼、幻の大阪五輪」以降の
NIKKEI NETの関連記事(の魚拓)も。

まず、長野での聖火リレーに先立って、
18日に善光寺がリレーの出発地を辞退した
記事の魚拓はこちらです。

善光寺に代わる聖火リレーの出発地点が
長野県勤労者福祉センター跡地の更地に
決まった(21日)ときの記事の魚拓はこちらです。

で、先日書いた、英仏米の後、オーストラリアのキャンベラで
24日に行われた聖火リレーの模様についての
記事の魚拓はこちらです。

この記事には書いてないけど、各種報道によると、
コース沿いのフェンスの内側を、
「中華人民共和国」支持者からなる「聖火防衛隊」と称される
集団が、聖火ランナーに伴走してたそうです。
#支那の必殺技?たる人海戦術ってやつです。

あと、電網界での風聞によると、
キャンベラ上空に「FREE  TIBET」の飛行機雲が、とか、
聖火リレー最終走者だった競泳の元選手
イアン・ソープ(Ian James Thorpe)氏が
過って聖火を消したとか、
それなりに、いろいろあったそうです。
「キャンベラ 聖火リレー」といった感じで
絞り込み検索すると、それなりに色々出てくると思います。

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このページは、村瀬 泰一が2008年4月27日 00:43に書いたブログ記事です。

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