報道によると、1日夜に、
福田首相が辞意を表明したそうです。
国内政治の最近のブログ記事
報道によると、25日に、いわゆる「思いやり予算」
つまり、在日米軍駐留経費の日本側負担 についての
新しい特別協定案が国会で承認されたそうです。
参議院では野党の反対多数で否決されたのですが、
自治体の財政の健全度を示す指標として
「実質公債費比率」というのがあります。
これは自治体の収入に対する借金返済の割合です。
日銀総裁が3月19日の福井前総裁の任期満了により
3月20日から空席になっていることは、
『日銀総裁空席確定』で書いたとおりです。
しかし、今日やっと、白川方明副総裁を総裁に昇格させる
政府案が、衆参両院の本会議において
与党や民主党などの賛成多数で同意を得られたそうです。
いわゆるガソリン税の暫定税率の期限切れにより、
1日からガソリンの販売価格も安くなっているそうです。
3月中に出荷されたガソリンが残っているうちは
値下げしない方針だったガソリンスタンドも、
近隣のスタンドとの価格競争上、
1日からの値下げに追い込まれるケースもあったようです。
各種報道によりますと、
19日に福田首相が道路特定財源について
「全額一般財源化も視野に入れて検討する」と
表明したそうです。
この道路財源の一般財源化って、究極の
報道によると、日本銀行の次期総裁に
田波耕治国際協力銀行総裁を充てる政府案が
参議院で否決されたそうです。
福井俊彦日銀総裁の任期が今日で満了となるため、
日銀総裁が空席になることが確定したとのことです。
そこで、12日に副総裁就任が決まっていた白川方明氏が、
明日以降、総裁の職務を代行する方向とのことです。
報道によると、民主党の
大江康弘参院議員(比例代表選出)が
道路特定財源についての政府案に
賛成の意向を示したことについて、
同党の菅直人代表代行が、
造反なら議員辞職すべきという趣旨の発言を
24日にしたそうです。
15日に第168臨時国会が閉幕しましたが、
18日には、第169通常国会が召集されました。
通常国会の会期延長は1回しかできませんが、
臨時国会や特別国会では、2回まで
会期延長ができます(国会法12条2項)。
今回の臨時国会は、いわゆる新テロ対策特別措置法を
衆議院の再可決で成立させるために、会期が2回
延長されたことから、こういう日程になったようです。
各種報道によると、一昨日(11月7日)、東京地裁にて
混合診療に健康保険を適用せず
患者の全額負担とする制度を、
違法とする判断が下されたそうです。
#まだ地裁ですけど。
民主党の小沢一郎代表は、4日午後に
党代表を辞職する意向を表明していましたが、
6日に辞意を撤回したとのことです。
数日前(今月24日?25日頃)の各種報道によりますと、
政府の経済財政諮問会議に公的年金改革についての
試算が提出されたようです。
おおまかにいうと、
現行の保険料方式を維持しながら
基礎年金の国庫負担を2分の1に上げるには
消費税率に換算して1%分の増税が必要になる。
一方、基礎年金を全額税で賄う税方式に移行すると
12.4兆円?16.3兆円、消費税で5?6%分の
財源が不足する。
ということのようです。