聞くところによると、けふ2月14日は、
「バレンタインデー(ばれんたいんでぇ)」というそうです。
特に日本においては、バレンタインデーに
女性から男性にチョコレートを贈る風習があるそうです。
#一説によると、某菓子メーカーの販売戦略に由来するとか...。
その後、いわゆる「本命チョコ」の他に、
「義理チョコ」という風習が出てきて、
さらに近年では、女性同士の友達の間でチョコを贈る、
「友チョコ(ともちょこ)」なる風習まであるようです。
となると、お菓子メーカーの側としては、
次にどのような販売戦略を立てるのでしょうか?
やっぱり、男性同士の友達の間でもチョコを贈ろう、とか
言ってくるのでしょうか?
だとすると、どんなネーミングになるのでしょうか?
あ、余談ですが、地球人類の生物分類学上の学名
「ホモ-サピエンス(Homo sapiens)」からもわかるように、
ラテン語では、人間のことを「ホモ(homo)」というそうです。
だったら、地球人同士でのチョコのやりとりは、
全部「ほもちょこ」でくくれるわけですね。
余談ついでに、「森永ホモ牛乳」の「ホモ」というのは、
人間という意味ではなく、
牛乳中に含まれる脂肪球を細かくする「ホモジナイズト処理」の
ことらしいです。
出典:「はてなダイアリー」の「ホモジナイズド」の項
なお、「ホモジナイズド」は「homogenized」と綴るそうです。
英語か何語かは知りませんが。
ちなみに、現在の日本で流通する牛乳のほとんどが
ホモジナイズド処理を経た「ホモ牛乳」だそうです。
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