余談になりますが、私が最初にこの広告に気付いたのは、
地下鉄東西線の早稲田駅においてですが、
上の写真は、東西線の高田馬場駅で撮影したものです。

それはさておき、この広告。

＞　「なんか富士山が
＞　　見たくなる。
＞　　そんな日って
＞　　ありませんか。」

だそうです。

で、６４０Ｘ４８０の画像でもわかりにくいのですが、
＞　「　神谷町駅
＞　　ＬＯＣＡＴＩＯＮ：
＞　　東京タワー展望台」
とのことです。

東京タワーから富士山を見る、などという設定では、
ついつい生まれて初めての「東京旅行」の時のことを
思い出してしまいました。
小４の夏に、母と姉と３人で行ってます。

往路の新幹線からは、天気が悪くて富士山が全く見えず。
そこで東京タワーから富士山を見ようと頑張ったんだけど、
その日も視界があまり良くなくて、大展望台からは見えず。
しかも、この時は「はとバス」だったんで、
時間が結構厳しかったんです。
でも、無理して（？）特別展望台まで上がりました。
やはり見えませんでしたけど。
＃バスの集合時間には何とか間に合ったけど、
＃今だったら地下鉄で行くよなぁ・・・。

この時は、祖母と伯母の家に泊まっていて、
天気がいい日に、その近くから見えてたらしいけど、
夏だったんで雪がほとんどなく、
写真で見ていた「富士山」とは全く違う姿だったので、
どれが富士山かはっきりしない感じでした。

結局は、復路の飛行機の窓から、
富士山を「ほぼ真上から」見ただけでした。

その後、高３の夏の「東京旅行」と、
現役の時の大学入試の時と、
その合格発表を見に行った時と、
この３往復では富士山の記憶が欠落してます。
「イメージどおりの富士山」を初めて見たのは、
駿台に入った時の、熊本→羽田 の飛行機から見えた
富士山だったと思います。
＃ちなみに、私が２回目に東京タワーに行ったのは、
＃さらに後の、大学入学の頃です。
＃富士山が見えてたかどうかは、覚えていません。

今の私だと、冬の天気がいい日の朝だったら、
平地を走る電車の中からだって、
富士山の方向（ほぼ南西）の見晴らしがいい場所では、
結構簡単に富士山が見えるってことを知ってるので、
「富士山を見るために特にどっかに行く」という発想を
すっかり忘れています。

でも、東京タワーへ富士山を見に行く、という、
このポスターの設定で、前述した小４夏の「東京旅行」を
思い出してしまいました。

それはさておき、東京メトロのイメージキャラクターって、
新垣結衣 に交代してたんですね。
昨年春に、エチカ池袋が開業した頃は、
宮崎あおい だったような。
＃「東京ウォーカー」のサイトに関連記事がありました。
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