30日のニューヨーク株式市場において株価が上昇し、
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500種株価指数が
12.12ポイント高の1530.23となり、
2000年3月に付けた過去最高値(1527.46)を
約7年2カ月ぶりに更新したそうです。
NIKKEI NETの該当記事へのリンクを張っておきます。
ウェブ魚拓によるキャッシュはこちらです。
NYの株価指数としては、ダウ工業株30種平均や
ナスダック総合株価指数が、日本では有名です。
というか、日本のマスコミに多く取り上げられるのは、
この2つでしょう。
しかし、ダウ平均はわずか30銘柄から算定される指数ですし、
ナスダック(NASDAQ)は業種に偏りがあります。
そういうこともあってか、アメリカでは、
全米の主要500社で構成するS&P500指数も
重視されているそうです。
日本でも、このS&P500指数がもう少し注目されてもいいのでは、
と思うのは、私だけでしょうか?
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