4月の『ヒラリー、踏みとどまる。』の続報になりますが、
アメリカの大統領選挙の民主党予備選において、
バラク・オバマ(Barack Hussein Obama, Jr.)氏が
民主党の大統領候補となることが確定しました。
つまり、予備選・党員集会で選出する一般代議員3409人と、
上下両院議員などで構成する特別代議員825人を合わせた
総代議員数4234人の過半数(2118人以上)の
代議員をオバマ氏が獲得したということです。
3月にマケイン氏が共和党の候補と
なることが確定していますので、
これで大統領選が「オバマ対マケイン」という
構図になるわけです。
以下は、NIKKEI NETの関連記事(の魚拓)へのリンクです。
3日にオバマ候補が代議員の過半数を獲得した旨の
記事の魚拓は、こちらです。
この結果を受けてなされたオバマ氏の勝利宣言の
記事の魚拓はこちらです。
但し、この時点では
ヒラリー・クリントン(Hillary Rodham Clinton)候補の
撤退宣言はありませんでした。
ですが、日本時間8日未明(現地7日午後)に
クリントン候補も撤退宣言をしました。
そのことを伝える記事の魚拓はこちらです。
また、話はさかのぼりますが、5月20日に
オバマ氏が一般代議員の過半数を確保したときの
記事の魚拓はこちらです。
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