聞くところによりますと、南阿蘇鉄道の
「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」が
日本で最も長い名前の駅になるそうです。
「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅は、
「みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」駅と、
読むそうです。
一般には、「白水高原駅」と略称されることが多いそうです。
「よかとこBY・写真満載九州観光」というサイトの中の
(通称)白水高原駅の紹介ページへのリンクは、こちらです。
これまでは、(通称)白水高原駅と、島根県出雲市の一畑電鉄の
「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前駅」との間で、
一畑電鉄の駅を単独日本一とするか、(通称)白水高原駅と同着とするか、
(主に「C」の扱いについて)疑義があったそうです。
しかし、一畑電鉄の駅が、駅名の由来になった美術館の閉館により、
5月21日から「松江イングリッシュガーデン前駅」と改称することになりました。
そこで、(通称)白水高原駅が、日本一長い駅名の駅になるわけです。
詳しくは、「munakata24の日記」というブログの該当ページに
書いてあります。そちらには、「熊日新聞4月27日分より抜粋」とあります。
#熊本日日新聞社のサイトは、記事を閲覧できる期間が短いので、
#そちらに直接リンクを張ることができません。
個人的には、保育園の年長組から小2の途中まで、
父親の仕事の都合で、(豊肥本線の)赤水駅の徒歩圏に住んでたので、
当時の「高森線」の始発駅である立野駅は、
熊本市などへ行く時によく通りました。
ですから、「南阿蘇鉄道」というより「高森線」と言った方が
ぴんときます。
#ただ、あの当時、(通称)白水高原駅は、
#まだ開業してなかったんだよなぁ…。
関連:Wikipediaの「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」の項目
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