村瀬 泰一 どっとこむ

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2007年8月14日 21:17における投稿のページです。

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日米欧での資金供給(2007年8月)

米国の、信用力の低い個人向け住宅融資、
いわゆるサブプライムローンの問題による
信用不安の防止などを目的として、
9日から13日にかけて、日米欧の金融当局が
金融市場に対する資金供給を行ったようです。

資金供給の経過に関するNIKKEI NETの記事と、
ウェブ魚拓によるキャッシュへの、リンクを以下に張ります。

まず、9日(木曜日)の欧州中央銀行(ECB)による
約948億ユーロの資金供給について、
記事はこちらで、キャッシュはこちらです。

次に、9日に米連邦準備理事会(FRB)がニューヨーク連銀を
通じて行った、240億ドルの資金供給について、
記事はこちらで、キャッシュはこちらです。

10日(金曜日)の日銀による1兆円の資金供給について、
記事はこちらで、キャッシュはこちらです。

10日のECBによる610億5000万ユーロの資金供給と
米国の10日午前の分の資金供給とについて、
記事はこちらで、キャッシュはこちらです。

アメリカで10日の午前と午後に行われた
合計380億ドルの資金供給については、
記事はこちらで、キャッシュはこちらです。

13日(月曜日)に日銀が6000億円を市場に供給した
公開市場操作(オペ)について、
記事はこちらで、キャッシュはこちらです。

13日にECBが短期金融市場に476億6500万ユーロの
資金供給を行ったことについて、
記事はこちらで、キャッシュはこちらです。

さらに、こちらの記事のタイトルによると、
この3営業日での資金供給の合計が42兆円になったそうです。
また、この記事によると、13日のアメリカでも
資金供給が行われたらしいです。
ウェブ魚拓によるキャッシュはこちらです。

なお、13日のアメリカの連邦準備制度理事会による
資金供給の規模は、AFPBB Newsの
こちらの記事によると、20億ドルとのことです。
#ウェブ魚拓によるキャッシュはこちらです。

アメリカでは、住宅価格の上昇により
住宅を担保とした借金を増やして、
収入以上に消費をする家計が多いそうです。
日本のバブルの頃の話に似てるように思えますが、
このサブプライム問題により、アメリカの住宅バブルがはじけて、
世界経済がうまくいかなったら、
日本にも色々な悪影響が出るのでは、と心配であります。

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