あんなことやこんなことのあった今年の五輪ですが、
男子100メートルリレーで、日本チーム
(塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治)が
銅メダルを取ったそうです。
ところで、日本チームの一員の末続慎吾選手は、
実は私にとって中学の後輩だそうです。
しかも、部活まで同じ。
あ、歳はかなり離れています。
末続選手が中学生の頃というと、
私は大学を出てたかどうか...、くらいです。
オリンピックの前に熊本市で行われた
末続選手の壮行会についての
MSN産経ニュースの該当記事へのリンクを張ります。
ウェブ魚拓によるキャッシュはこちらです。
この記事だと、
>出身の熊本市立西原中学校陸上部の生徒から
>「死んでも金メダルを日本に持ち帰って」と
>応援される一幕も。
という表現なので、「出身の」というのが、
「熊本市立西原中学校陸上部」まで係るのか
「熊本市立西原中学校」だけに係るのか、
不明確だったので、ちょっとあちこち調べてみました。
すると、読売新聞のサイトの
『「宝石の器」 じっくり育成:末続慎吾:アテネ五輪』
という記事に、こんな記述がありました。
>小学校では運動会の花形だった末続慎吾(ミズノ)だが、
>熊本市立西原(にしばる)中学に入学した時は、
>けっして飛び抜けた選手ではなかった。
>"原石"は、3人の指導者によって磨かれた。
>
>陸上部には当初、本格的に教えられる教員が
>いなかった。約50人の部員のうち、
>実際にグラウンドで練習するのは5、6人。
>そんな環境でも末続は一人で走った。
>1年の時は市で4位だったが、2年の時には、
>県で4、5番手になった。
ここまで書いてあると、西原中陸上部の後輩だと
いうことまでわかりますね。
#上に引用した記事は、ウェブ魚拓によるキャッシュを
#受け付けないみたいなので、2段落ほど抜粋しました。
#4年前のアテネ五輪の頃の記事がまだ残ってるので、
#もうしばらくは残っていることでしょう。
あ、私は陸上部いうても、中2の秋からですし、
そんなに練習に出てないし、
しかも大して速くなかったです。
中3の秋の熊本市の中体連の3000m走には
学校代表で出たけど、あれだって、
よく学校代表になれたねぇ、というレベルです。
中体連では市内の中学校の代表の人々に混じって
「前から3分の2」に入ってたかどうか微妙な感じです。
まぁそれでも、少なくとも「前から5分の4」には
入ってたと思いますが。
#「前から4分の3」というと、多分入ってたと
#思いますが、断言は出来なくなってきます。
あ、最後になりましたが、男子100mリレー(100m×4)で
日本が銅メダルを取ったことについての
NIKKEI NETの該当記事の
ウェブ魚拓によるキャッシュはこちらです。
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