村瀬 泰一 どっとこむ

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2008年3月20日 23:47における投稿のページです。

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明日の神話、渋谷へ。

報道によると、岡本太郎の壁画、『明日の神話』が
渋谷駅の通路に恒久的に設置されることに
なったそうです。

「明日の神話」は渋谷に。
サムネイル画像をクリックすると、
640*480で表示されます(約229KB)。

NIKKEI NETの関連記事
ウェブ魚拓によるキャッシュはこちらです。

聞くところによると、渋谷の他に、大阪府吹田市と広島市が
設置場所として名乗りをあげていたそうです。

吹田市は、万博記念公園の『太陽の塔』との関連でしょうか。
個人的には、「でも、だからといって、『明日の神話』を吹田に設置する
必然性は薄いのでは?」とは、思ってましたけど。

広島市。言わずと知れた原爆被爆地。
『明日の神話』は原爆の炸裂の瞬間を
テーマにした作品であることから、
個人的には、ここが本命かなと思ってました。でも、
「広島平和記念公園のなまなましい展示品の近くに
設置されたのでは、いかに岡本太郎の作品といえども、
抽象的であるだけに、印象がかすんでしまうのでは...。」
とも思ってました。

上に魚拓したNIKKEI NETの記事にもなかったですが、
Wikipediaの該当項目によると、
長崎市でも誘致の動きがあったそうです。
ですが、長崎の場合にも、広島について上に書いたのと
同様のことが妥当すると思われます。

結局は渋谷になったわけで、吹田市にも増して
「『明日の神話』を設置する必然性が薄いのでは」と
言われそうですが、人通りはそれなりに多いし、
屋内なので保存条件もそう悪くなさそうだし、
個人的には、これでよかったのでは、と思います。

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