昨年10月1日現在での都道府県別推計人口を
総務省が発表したそうです。
これによると、東京都の人口が1275万8千人で、
全人口に占める割合が10%になったそうです。
#熊本県の人口についても、後述します。
都人口が全国人口の1割を回復したのは
28年ぶりとのことです。
NIKKEI NETの該当記事の魚拓はこちらです。
なお、こちらの記事によると、
「東名阪」と称される三大都市圏(1都2府8県)の人口が
全国人口に占める割合も50.6%となり、
これは過去最高とのことです。
但し、「東名阪」といっても、「東名」地区は人口が増え、
「阪」すなわち近畿地区は人口が減る傾向があるそうです。
東京の大企業とか愛知県のトヨタ系とかは儲かってても、
京阪神とか、三大都市圏以外とかでは
経済状況が「いまいち」というのが、
ここにも表れているのかもしれませんね。
なお、昨年10月1日現在の推計人口は
総務省統計局のサイトのこちらで見ることが出来ます。
ここからリンクしてた
『II 結果の概要』→『都道府県別人口』→『1.人口』
というPDFによると、前出の「三大都市圏(1都2府8県)」の
「8県」とは、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、
岐阜県、三重県、兵庫県、奈良県 のことらしいです。
#静岡や滋賀や和歌山は含まれないそうです。
また、そのPDFによると、昨年10月1日現在での
熊本県の推計人口は182万8千人(前年比6千人減)で、
全国人口に占めるシェアは1.4%とのことです。
47都道府県で23位、一応は上半分です。
#熊本県の人口は減ってるのか。いかんなぁ・・・。
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