昨日(10月30日)は、旧暦9月13日、
つまり「十三夜」でした。
#「後の月(のちのつき)」とも言います。
今回は、一昨年の『十三夜(2007)』とは違って、
カメラがPENTAX K200Dです。
で、写真のデータ。
まず、撮影時の記録が不完全ですが、
私の記憶によりますと、
レンズ:PENTAX A 100mm-300mmズームレンズ
+「 トキナーダブラー」にて、300mm×2=実質600mm
→つまり、35mm銀塩フィルムカメラ換算で約900mm。
撮影地:東京の居所の近く。
です。
また、EXIFメタデータによりますと、
撮影日時:2009年10月30日23時22分27秒
露出:1/10秒
感度:ISO100
絞り:F6.7 →「トキナーダブラー」使用により実質F13.4
手振れ補正:off
撮影モード:マニュアル
とのことです。
#『天文年鑑2009』(誠文堂新光社)によると、
#前回の新月は10月18日14:33で、
#10月30日21時の月齢は12.3とのことです。
3872X2592で記録されたRAWとJPEGのうち、
JPEGの方を1537X1152にトリミングしてから
640X480にリサイズしています。
#ちなみに、3872X2592 を計算したら、10036224 になります。
#約10Mピクセルということですね。
「十三夜」についての説明は
一昨年の『十三夜(2007)』に書いてありますので、
そちらを御覧ください。
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