情報処理技術者試験(2020春)が中止に

昨今はやりしもの、新型コロナ(新型肺炎)。
この新型コロナウイルス感染症(COVID-19、武漢肺炎)の
流行の影響により、
令和2年度春期情報処理技術者試験が中止になったそうです。

また、LPIなど一部の資格試験団体より
「有意性の期限」の延長などの特別措置について
発表がなされているようです。

以下、IT関係の資格試験に絞って、
各試験団体の対応などをまとめておきます。
3月20日に会社のSlackに投稿したときの下書きをベースに、
その後の情報処理試験の中止を反映させています。

⇒その後、5月10日時点で内容を修正しています。

会社のSlackに投稿したときの下書きをベースにしていますので、
IT関係の資格試験でも私の勤めている会社内で
あまり話題にのぼらない試験はスルーしてますが、あしからず。
#シスコ技術者認定(Cisco Systems)とかMOSとか…。

■LPI-Japan(HTML5、LinuC、OSS-DB、OPCEL、ACCEL)

→有意性の期限が【2020/3/1 ~ 2020/4/30】の方の認定は、
一律【2020/5/1】に延長。
詳細は、https://lpi.or.jp/news/information/_covid-19.shtml にて。
⇒5月10日時点では、
「有意性の期限が【2020/3/1 ~ 2020/6/30】の方の認定は、
一律【2020/7/1】に延長(更新)いたします。」
と修正されていました。

試験バウチャーの期限延長についても言及していますが、ここでは転載省略いたします。
ちなみに、バウチャー(voucher)とは、ここでは受験料のクーポン券(の代わりの文字列)のことです。

■LPI日本支部(LPIC)

2020年2月~4月に有効期限が切れる認定の有効期限が2か月延長になるかも、みたいです。

影響を受けた地域に住んでいて、有効なLPI認定の有効期限が切れる前に
COVID-19保護対策によりLPI試験を受けることができない受験者については、
既存の認定の有効性を延長します。
これは現在、February 2020からApril 2020までに認定の有効期限切れる受験者に
適用されます。これらの認定の有効期間は、二か月延長されます。
現在COVID-19により、LPI試験を時間通りに受験できない場合は、
info@lpi.orgにメールでご連絡の上、お手続きください。

https://www.lpi.org/ja/coronavirus より転載。
「有効期限切れる受験者」というのは原文ママです。

⇒5月10日時点では、
「次の場合は認定証の有効期限がLPI認定が2か月延長されます:「アクティブ」から「非アクティブ」に変更される日付(通常、認定が付与されてから五年)が、June 30, 2020より前になる場合」
となっています。日本語が微妙な感じがしますが、原文ママです。
こちらでも試験バウチャーの期限延長について言及していますが、
ここでは転載省略いたします。

■Oracle系の資格(Oracle Database、Java SE など)については、
Webサイトをゆるく探した限りでは、
特に言及していませんでした。
https://education.oracle.com/certification
⇒5月10日時点でも同様でした。

■IPA 情報処理推進機構(情報処理技術者試験)

→令和2年度春期試験につき、3月20日時点では、
「現時点では、4月19日(日)に実施する予定」
とのことです。でしたが、
上記のとおり、その後中止になることが決まりました。
https://www.jitec.ipa.go.jp/
⇒5月10日時点では、受験手数料の返還につき、
「送金サービス事業者の選定、契約準備等の作業を進めております。」
とのことです。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20200324.html

なお、脱線になりますが、Weblio和英辞書によると、
「情報処理技術者試験」を英語でいうと
“examination of data‐processing technician”というらしいです。
更に、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:試験制度:試験区分一覧によると、
「基本情報技術者試験」(FE)は、
“Fundamental Information Technology Engineer Examination”で、
「応用情報技術者試験」(AP)は、
“Applied Information Technology Engineer Examination”とのことです。

■ちなみに、日本国内のピアソンVUEのテストセンターでは、
3月20日時点では、
「受験する席を一席おきに配置し、通常の半数の席数で運営を続けています。
そのため、一部の受験者の試験予約がキャンセルまたはリスケジュール
される場合があります。」
とのことです。でしたが、
5月10日時点では、
「現在、日本国内の PPC では、WHO 等から推奨されている『ソーシャルディスタンス』を実施するため、席数を減らして試験を実施しています。」
との表現になっています。
https://www.pearsonvue.co.jp/coronavirus-update より引用。
但し、文中の鍵括弧を引用時に二重鍵括弧にしています。)

「PPC」とは、ピアソンVUE 直営のピアソンプロフェッショナルセンター
(テストセンター)のことらしいです。

同サイトの「国別 試験の実施状況」の「日本」のところでは、
5月10日時点では、
「現在、日本国内の PPC では、WHO 等から推奨されている「ソーシャルディスタンス」を実施するため、席数を減らして試験を実施しています。
日本国内にある第三者機関が運営するピアソンVUE 公認テストセンター (PVTC) は、業務の継続に問題がない場合は試験を実施しています。ウイルス感染が拡大している地域にあるテストセンターは、各テストセンターの判断で閉鎖を決定する場合があります。
その影響で試験がキャンセルになる場合には、受験者は Eメールにてキャンセル通知を受け取り、ピアソンVUE のウェブサイトで再度試験を予約することができます。試験がキャンセルされた受験者は、返金 (ピアソンVUE に支払われた場合) または試験認定団体が決定した延長措置が適用されます。」
と書いてあります。

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