今日(11月12日)の株式市況は、
アメリカのサブプライム問題に加えて、
「円高」を嫌気した動きなどから、急落しました。
為替相場で一時1ドル=109円台になったことから、
日経平均が一時1万5000円を割れたそうです。
その後、下げ渋りましたが、終値は、
1万5197円09銭(前週末比386円33銭安)でした。
2006年8月7日以来の安値だそうです。
TOPIXの終値は、前週末比37.95ポイント安の1456.40で、
こちらは2005年10月31日以来の安い水準とのことです。
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NY原油先物、終値も90ドル台に。
25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)において、
原油先物相場が高騰しました。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近(12月物)は、
通常取引の終値は90.46ドル(前日比3.36ドル高)で、
終値としては初めて90ドル台に乗せました。
NYダウ、終値で14000ドル台
19日の米国ニューヨーク株式市場において、
ダウ工業株30種平均が、終値で
1万4,000ドル台の大台に乗せたそうです。
NYダウ、終値にて12000ドル突破す。
NYダウ工業株30種平均株価の19日の終値は、
12011.73ドル(前日比19.05ドル高)でした。
つまり、史上初めて、終値で1万2000ドルを突破しました。