今日は日食がありました。
(ちなみに、今日は夏至でもあります。これについては後述。)
地球全体でみると、アフリカ・アラビア半島・インド北端・
中国華南地方・台湾などで金環日食が起きたらしいですが、
日本ローカルで見ると、部分日食です。
が、しかし、私の自宅では、こんな感じでした。
続きを読む 日食見えず(2020年6月)
天文関連の投稿のうち、他のサブカテゴリーに含まれないものです。
今日は日食がありました。
(ちなみに、今日は夏至でもあります。これについては後述。)
地球全体でみると、アフリカ・アラビア半島・インド北端・
中国華南地方・台湾などで金環日食が起きたらしいですが、
日本ローカルで見ると、部分日食です。
が、しかし、私の自宅では、こんな感じでした。
続きを読む 日食見えず(2020年6月)
さきほど、日本時間でいうと、
2015年7月1日 午前9時00分 の直前に、
うるう秒(閏秒)が挿入されました。
つまり、いつもならば、
8時59分58秒⇒8時59分59秒⇒9時00分00秒⇒・・・
と、なるところが、今朝については、
8時59分58秒⇒8時59分59秒⇒8時59分60秒⇒9時00分00秒⇒・・・
と、なりました。
#クリックしても拡大しません。
今夜、皆既月食が起きました。
曜日の配置には恵まれました
(平日の同じ時間帯だったら、仕事で見られなかったでしょうが、
今日は土曜日でしたので、しかも仕事が終わったので、
部分月食開始前に帰宅できました)。
しかし、あいにくの曇り空で、
見ることができませんでした。
2月1日の官報に、来年の暦要項が発表されています。
来年(2009年=平成21年)の暦要項の最大の見所は、
いわゆる「9月の五連休」でしょう。
#あと、7月の皆既日食もありますが、
#これについては、後述します。
来年9月の五連休について、一部のサイトなどでは、
4?5月の、いわゆるゴールデンウィークとの対比からか、
「シルバーウィーク」などと呼んでいるようです。
#あるいは、敬老の日が含まれるから?
つまり、まず「秋分日」が9月23日とされたことにより、
「秋分の日」が9月23日(水曜日)となりました。
ホームズ彗星(17P)が24日頃から、
「アウトバースト」と呼ばれる現象を起こして、
大幅に明るくなっています。
今夜の満月は、皆既月食でした。
しかし、東京では悪天候のため、
今回の月食は見られませんでした。
#私の居所のあたりでは、時々激しい雨も降りました。
冥王星が「惑星」ではなくなり、「dwarf planet」なる概念に
属することとなったことは、以前に書きましたが、
この「dwarf planet」の日本語訳は「準惑星」とされることが
ほぼ決まった模様です。
地人書館の月刊天文雑誌である『月刊天文』が
2007年1月号より「しばらくの間」休刊になったそうです。
冥王星(Pluto)が「惑星」ではなく
「dwarf planet」とされたことは、既に周知の事実ですが、
このたび、冥王星にも、晴れて(?)小惑星番号が付与されました。
各種報道によりますと、先日、国際天文学連合(IAU)の総会において、
太陽系の「惑星」の定義が決議されました。