報道によると、今日の東京外国為替市場において、
午前11時半ころに一時、1ドル=95円77銭をつけ、
12年7カ月ぶりとなる「円高・ドル安」となったそうです。
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日本のGDP、世界の1割を切る。
報道によると、日本のGDP(国内総生産)が
世界全体の中で占めるシェアが、
2006年に9.1%にまで低下したそうです。
日経平均、一時15000円割れ。
今日(11月12日)の株式市況は、
アメリカのサブプライム問題に加えて、
「円高」を嫌気した動きなどから、急落しました。
為替相場で一時1ドル=109円台になったことから、
日経平均が一時1万5000円を割れたそうです。
その後、下げ渋りましたが、終値は、
1万5197円09銭(前週末比386円33銭安)でした。
2006年8月7日以来の安値だそうです。
TOPIXの終値は、前週末比37.95ポイント安の1456.40で、
こちらは2005年10月31日以来の安い水準とのことです。
上海発世界同時株安
昨日(27日)の上海での株安をきっかけに、
世界同時株安になっているようです。
東京でも今日(28日)は、
日経平均株価が一時737円安となるなど
株価が大きく下落したそうです。