東武東上線、TJライナー料金過徴収(2019-03)

東武東上線のダイヤ改正について
東武東上線ダイヤ改正(2019年3月)』に書いて
日も浅いのですが、各種報道によると、
東武鉄道がダイヤ改正当日の16日に
「やらかしていた」らしいです。
具体的に何をやらかしていたかと申しますと、
池袋駅構内のTJライナー指定席券の券売機の
プログラムミスにより
下りの指定席料金を過徴収していたとのことです。

写真は東上線池袋駅のTJライナー指定席券の券売機です。

TJライナー券売機_2019-03-18_東上線池袋駅
TJライナー券売機 2019年3月18日撮影

券売機での指定席券の販売は、「発売中止」になっています。
なお、サムネイル画像をクリックすると、
480X640で表示します(約49KB)。

十年以上前に『村瀬 泰一 どっとこむ』本体の
TJライナーまつり』という記事に、
加筆しておいたことと重なりますが、
今回のダイヤ改正を機に「着席整理券」から
「指定席券」に変更になり、
・上り460円(ふじみ野→池袋間360円)
・下り360円
・いずれも小児半額
となりました。
上記のとおり、下りのTJ(小川町駅まで乗っても)は、
上りのふじみ野→池袋間と同額の360円
となっています。

これは、下りのTJは、
ふじみ野駅から先は指定席券なしで
乗れることとの権衡上の配慮かと思われます。

ですが、「誤って大人460円、小児230円と設定」したために、
「乗客91人から指定席券の料金計8900円を多く徴収していた」とのことです。
日経電子版の関連記事と、その魚拓への
リンクも張っておきます。

最も根本的な原因は、TJライナーなどという
運行形態の電車を走らせてしまっていることでしょう。

かつて『TJライナーの、くす玉
(↑本来はこのブログの一部なのですが、
 MySQLのVer.UP時の事故
 残骸みたいな状態になっています。あしからず。)
で書いたように、
あの運行形態は、良い意味での「東武東上線らしさ」を
害していると、今でも思ってますので。

というか、夕方のラッシュアワーの池袋駅で、
いつもは各駅が入る4・5番線にTJが入って、
急行が入る2・3番線に各駅が入るものですから、
列車入線待ちの乗客の混雑で危険な状況になっています。
鉄道評論家とかマスコミとかは
「沿線価値の向上」とか言ってるみたいですが、
あれは、沿線価値を低下させてるとしか思えません。
指定席券(旧ダイヤでの整理券)の売上げ分だけ
東武鉄道の収益には貢献してるんで、
やめられまへんのやろけど。
下りの池袋発で言えば、急行の前に
あの「スジ」を使って快速急行を走らせて
川越市かどっかでもう1本前の急行と接続した方が
沿線価値は上がると思いますが。

ま、今の私は、システム屋の端くれなわけで、
東上線沿線住民(注1)の愚痴を言っても
始まらないわけで、
こういうプログラムミスの話があると、
やはり他山の石にしないといけない、
という自戒の話でした。

(注1)東上線沿線住民
 本人は自分のことを東上線沿線住民と
 思ってゐるやうだが、客観的には微妙な
 ところである。

ま、昔々の塾講師だった頃
(と言っても、さほど大昔ではないかも)
の私だったら、
料金を多く支払っていた人々の内訳、
大人が何人で小児が何人か、
とかいう話も詳しく書いてたかもしれないけど。
まぁそれは興味のある人は計算してみて下さい。
必要な情報はこの文章中に書いてます。
(一部、さりげない書き方で分かりにくいかも?)
鶴さんも亀さんも出てきませんが、
いわゆる「つるかめ算」です。

答え合わせをしたい方のために
ちょろっと書いときますと、
徳川家斉が江戸幕府の11代将軍になった年の
西暦の下2桁が大人の人数、
ナポレオン=ボナパルト(ナポレオン1世)が
フランスの皇帝に即位した年の
西暦の下2桁が小児の人数、です。

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