海上自衛隊のインド洋での給油活動を再開するための
新法案が、11日の衆院本会議で、
賛成340・反対133で再可決され、成立したそうです。
「その他のニュース」カテゴリーアーカイブ
その時どきの各種のニュース・出来事などに関する雑感です。
米国大統領選の予備選開始
アメリカ合衆国のアイオワ州で、3日に
共和党と民主党の党員集会が開かれました。
いよいよ大統領選に向けた候補者選びが
本格的に始まりました。
原油と金は高騰、株式の大発会は下落。
昨日は、原油先物が一時100ドルちょうどと
書いたばかりですが、今回は、一時100ドル突破です。
つまり、NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)の
原油先物相場(WTIの期近物)で、3日に一時
1バレル100.09ドルをつけたそうです。
#終値は1バレル99.18ドルだったそうです。
なお、金先物相場も高騰しているそうです。
COMEX(ニューヨーク商品取引所)で2月物が
1トロイオンス869.1ドル(前日比9.1ドル高)で取引を終え、
終値としての史上最高値を記録したそうです。
#3日の取引時間中の最高値も872.9ドルを付け、
#1980年1月の最高値(875ドル)まで、
#あと少しだったそうです。
NY原油先物、一時100ドル。
各種報道によりますと、2日の
NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)において
原油先物相場が高騰しました。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の
期近(2月物)が、一時100ドルちょうどまで上昇したそうです。
なお、2日の終値は、昨年12月31日比3.64ドル高の
99.62ドルだったそうです。
日本のGDP、世界の1割を切る。
報道によると、日本のGDP(国内総生産)が
世界全体の中で占めるシェアが、
2006年に9.1%にまで低下したそうです。
輸入原油、円建てでも最高値
原油の輸入価格が、
ドル建てのみならず、円建てでも
史上最高値を更新したそうです。
科学的応用力、6位に低下。
各種報道によりますと、
経済協力開発機構(OECD)が2006年に実施した
生徒の学習到達度調査(PISA)の、
科学的応用力の分野の結果概要が、
11月29日に公表されたそうです。
米でのパイプライン爆発事故
現地28日夕方に米国ミネソタ州で
パイプラインの爆発事故が発生し、
カナダからの原油輸送が停止したとの情報を受けて、
29日のNYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)での
原油先物相場が一時急伸したそうです。
日経平均、一時15000円割れ。
今日(11月12日)の株式市況は、
アメリカのサブプライム問題に加えて、
「円高」を嫌気した動きなどから、急落しました。
為替相場で一時1ドル=109円台になったことから、
日経平均が一時1万5000円を割れたそうです。
その後、下げ渋りましたが、終値は、
1万5197円09銭(前週末比386円33銭安)でした。
2006年8月7日以来の安値だそうです。
TOPIXの終値は、前週末比37.95ポイント安の1456.40で、
こちらは2005年10月31日以来の安い水準とのことです。
混合診療、東京地裁判決
各種報道によると、一昨日(11月7日)、東京地裁にて
混合診療に健康保険を適用せず
患者の全額負担とする制度を、
違法とする判断が下されたそうです。
#まだ地裁ですけど。
小沢民主党代表、辞意を撤回。
民主党の小沢一郎代表は、4日午後に
党代表を辞職する意向を表明していましたが、
6日に辞意を撤回したとのことです。
金、800ドル台へ。
金(gold)の価格が、1オンス(1トロイオンス)800ドル台に
到達したようです。
米国利下げ、日本では据え置き。?07年10月
日銀は10月31日に金融政策決定会合を開き、
政策金利(無担保コール翌日物金利)の誘導目標を
現状の年0.5%前後に据え置くと決めたそうです。
アメリカでも、10月31日に連邦準備理事会(FRB)の
連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれました。
年金と消費税率
数日前(今月24日?25日頃)の各種報道によりますと、
政府の経済財政諮問会議に公的年金改革についての
試算が提出されたようです。
おおまかにいうと、
現行の保険料方式を維持しながら
基礎年金の国庫負担を2分の1に上げるには
消費税率に換算して1%分の増税が必要になる。
一方、基礎年金を全額税で賄う税方式に移行すると
12.4兆円?16.3兆円、消費税で5?6%分の
財源が不足する。
ということのようです。
台風20号、房総半島をかすめる。
27日夕方に、台風20号(アジア名「FAXAI」)が
関東地方に接近し、房総半島沖を通過しました。