日銀は、本日午後の金融政策決定会合で、
政策金利を現状維持すると決めたそうです。
つまり、無担保コール翌日物金利の誘導目標が
「0.5％前後」で据え置かれるとのことです。
「経済・金融」カテゴリーアーカイブ
経済や金融に関するニュースについての投稿です。
金融商品取引法施行
各種報道によりますと、金融商品取引法(金商法)が、
本日、全面施行されたそうです。
米国、政策金利の利下げ
米連邦準備理事会（FRB）は、
18日の米連邦公開市場委員会（FOMC）で、
短期金利の指標とされるフェデラルファンド金利（ＦＦ金利）の
誘導目標を0.5％引き下げ、
年4.75％とすることを決定したとのことです。
また、公定歩合も0.5％引き下げ、年5.25％としたとのことです。
NY原油先物、８０ドル台へ。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所（NYMEX）で、
原油先物相場が高騰しています。
指標となるWTI（ウエスト・テキサス・インターミディエート）期近で、
12日には、一時80.18ドルをつけ、取引時間中の最高値ながら
初めて80ドル台をつけました。
終値で見ても、13日には1バレル80.09ドルとなり、80ドル台をつけました。
米、公定歩合を引き下げ
17日に、アメリカの連邦準備理事会（ＦＲＢ）は
連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を臨時に開き、
公定歩合を0.5％引き下げ、年5.75％とすることを決定したそうです。
先日の「日米欧での資金供給(2007年8月)」でも取り上げた
サブプライム問題による、金融・株式市場の動揺や信用収縮を
抑止するためのものだそうです。
日米欧での資金供給(2007年8月)
米国の、信用力の低い個人向け住宅融資、
いわゆるサブプライムローンの問題による
信用不安の防止などを目的として、
9日から13日にかけて、日米欧の金融当局が
金融市場に対する資金供給を行ったようです。
NYダウ、終値で14000ドル台
19日の米国ニューヨーク株式市場において、
ダウ工業株３０種平均が、終値で
1万4,000ドル台の大台に乗せたそうです。
有事におけるカンバン方式
自動車部品メーカー「リケン」の工場が
先日の中越沖地震により操業停止となったため、
トヨタ自動車などでは一時生産休止となるそうです。
Ｓ＆Ｐ500指数、7年ぶり高値更新。
30日のニューヨーク株式市場において株価が上昇し、
スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）500種株価指数が
12.12ポイント高の1530.23となり、
2000年3月に付けた過去最高値（1527.46）を
約7年2カ月ぶりに更新したそうです。
ダウ、1万3,000ドル台へ。
25日に、ニューヨーク証券取引所（NYSE）で
株価が上昇しました。
産業再生機構の解散
産業再生機構が15日付で解散になったそうです。
世界同時株安?今度はＮＹ発
今度はニューヨーク発の世界同時株安です。
上海発世界同時株安
昨日(27日)の上海での株安をきっかけに、
世界同時株安になっているようです。
東京でも今日(28日)は、
日経平均株価が一時737円安となるなど
株価が大きく下落したそうです。
「１８」の回復
本日の東京株式市場の終値において、
日経平均株価(NIKKEI 225)が18000円台を回復しました。
また、東証株価指数(TOPIX)が1800台を回復しました。
政策金利の引き上げ
日銀の金融政策決定会合において、
政策金利の引き上げが決定されたそうです。